2022.07.28

Testimonial

帝京大学 大学院教職研究科講師 爲川雄二先生

21世紀になって20余年。現代社会はテクノロジーに支えられていると言っても過言ではありません。子どもたちがテクノロジーに触れることは、未来への希望につながり、ひいては「生きる力」に結実します。プログラミング教育をはじめとするSTEAM教育はテクノロジーに触れる格好の機会です。学校でのプログラミング教育は、多くの子どもが笑顔をみせてくれます。学びが本来もつ楽しさを実感しているようです。心身に障害のある子どもにとってもそれは同じです。子どもの発達や障害の状況に応じたプログラミングツールを模索する中で、マタタラボは有益な選択肢です。実際に、日本国内の特別支援学校・特別支援学級においても、低学年段階からマタタラボを活用した授業が展開されつつあります。どの子も楽しそうに、笑顔でマタタラボに向かいます。全ての子どもにテクノロジーの恩恵を。マタタラボはそんなツールです。

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